2017年3月 m.y

一度は体験したくて、念願の流氷ツアーに行って来ました。 見たくても、風とのタイミングが合わないと出会えない北海道の「流氷」！、写真の通り運よく、ほんの数分ですが見ることができました。 場所はオホーツク海、網走港より、「おーろら号」乗船して15分程沖合にいったところでした。 時は、3月3日、天気は雪、風あり、後曇りです。 やはり、新松戸とは、景色、気候は大違い、極寒のオホーツク海です。デッキに立つと、寒さ、風が身にしみる！ 万が一船から落ちてしまったら数分と生きていられないような灰色の冬の海！大自然です。感動いたしました。 温根湯(オンネトー)温泉の源泉かけ流し100％の熱い湯につかり、寒さに疲れた身体を癒し余韻に浸りました。 二日目は、紋別から流氷砕氷船ガリンコ号に乗船、残念ながら流氷には会えませんでしたが、大満足の旅でした。 流氷は、1月20日頃から3月末頃までにみられますが、やはり温暖化の影響もあり年々現れる期間も短いようです。
		ガリンコ号の最大の特徴は氷を砕くらせん状のアルキメディアンスクリューを装備しており 　船首を流氷にのりあげて、回転するこのスクリューを船の重さで押付けて氷を割ります。
「おーろら号」から夢に見た流氷に感激！！

オホーツク海に一番近い駅・ＪＲ釧網本線北浜駅 軽食＆喫茶”停車場”となっている。ほっと一息。 北浜駅はオホーツク海が一望にできる素晴らしいロケーション。		能取岬から見下ろす澄み切ったオホーツク海と知床連山は、 オホーツクの美しさと雄大さを感じる、しかし寒い。 夏冬を通しての景観の名所とされる。また、流氷見物の指定席である。