2006年春季  四マンション親睦テニスを終えて

平栗 謙二

四マンション親睦テニス/3月21日春分の日、去年の秋分の日以来の約半年ぶりのお手合わせ。総勢約60人、雨男、雨女など吹き飛ばす、晴天なれど雲一つなし?

プレー会場は、西パークハウス2コート、五番街2コート、中央パークハウス1コートの提供を頂いた。結構五番街のコートにはアクシデントに泣かされたが、一変コートのすばらしさに驚くと共に、聞くと裏では「維持のための手入れが大変」と聞く。テニスが好きでないと出来ない作業である。

試合は、秋期同様5コートに分散。4地区4人入り乱れての混合試合の組み合わせ。毎期、同じ日に、いつものメンバーが集まり日頃の練習の成果を確かめあう親睦試合。

居た々・・あの顔あの笑顔、「ホー実力健在なんだー」と関心。馬鹿打ちも健在だ!!
レベルの差も何のその、「ナイスサーブ」「ナイスボレー」と歓声をあげながら試合に
没頭。昼食時のビールの旨さも格別、だがいつもながら、午後に悔いを残すのに
”のんじゃった”そして、今回もメロメロだっ。
しかし、それぞれのコートの熱戦を応援しつつ、我がパートナーとの気も使いながらも一人3〜4試合を精力的に戦った。試合の勝敗は別に、楽しく親睦した一日となった。お疲れサン・・・。

楽しさの反面、問題がない訳ではない。
実力の差はあるけれど各マンション対抗が本来の形であることに違いが無く
南パ−クハウスの参加人数の減少?が足を引っ張ったか、この形となったのか。
メンバー増員に向け、今から取り組まなければならない、と思う昨今です。